関東南部を襲った春の嵐が過ぎ去った途端、桜がいっせいに花を開きました。
名所は多々あれど、自分の住んでいる周辺で見る桜がいちばん落ち着いて鑑賞できるなあ、と近頃は感じております。
そこでムービーを回したのは近所の桜並木。最近、この桜並木の下を路線バスが走るようになったので、バスの最前席に座りフロントガラスから眺めてみようと思ったわけです。
例によって今回もiPhoneのムービー機能で撮影しました。編集はMacのiMovieを操作練習を兼ねて使ってみました。ふだん使っているVegas Movie Studioと使い勝手が違うので最初は少し手間取りましたが、カットやらエフェクトを入れている間に「結構簡単に編集できるじゃん」と感心してしまいました。
2012年04月06日
2012年01月10日
2012.01.10 今も残る手動運転だった頃のエレベーター 〜埼玉県さいたま市大宮区某百貨店〜
私が小さい頃だった1970年代後半から1980年代初頭、デパート(百貨店)に出かけることが大きなイベントのように思いました。
電車に揺られてとなり町に行くこと、さまざまな商品が行儀よく並んでいる店内、大食堂での昼ごはん、そして屋上のアトラクション…どれも新鮮でした。
そんなデパートの中にあって強く興味を惹いたもの…それはエレベーターです。
現在、デパート内のほとんどのエレベーターは自動運転(管制運転)になっていますが、かつては乗務員がいてフロアの案内やエレベーターの操作を手動で行なっていました。手動といってもゴンドラ(かご)自体はモーターで動きますが…。
エレベーターガール(この用語は男女雇用機会均等の観点から使われなくなりました。以下、エレベーター運転員と呼ぶことにします)が「上へまいります。2階、婦人服売り場でございます」と上品な声でアナウンスしながら、手元でさまざまなボタンを操作していました。
私はあのボタンがとても気になりました。細長いレバー、「通過」といったボタンは近所の高層マンションのエレベーターには付いていないものでした。白い手袋をつけたエレベーター運転員が巧みに押下するあのボタンのファンクションを知りたいと思いました。
先日、埼玉県さいたま市大宮区にある某デパートに立ち寄った際、子どもの頃に乗ったエレベーターが健在であることが分かりました。運転方式は自動運転になっていますが、操作盤には手動運転時代の計器、ボタン類が残されています。
かつての好奇心がよみがえってまいりました。
ここで操作盤の機能を記録に残してみたいと思います。
まずはボタンから。

こちらの画像をごらんください。操作盤のうち、手動運転で使うボタン類を撮影しています。

こちらは操作盤のうち、エレベーターの挙動を表示する計器類を撮影した画像です。
これらの計器類は「アナンセーター」と呼ぶそうです。
エレベーター運転員はアナンセーターで他のエレベーターかごの位置や乗場呼び階数を把握し、さらにはかご内で乗客のオーダーを確認しながらボタンを操作していたわけです。なんともアナログなオペレーションです。
現在のエレベーターの自動運転システムは、複数のかご位置や待ち時間、混雑時間の利用頻度などを考慮した運転プログラムが組まれています。
かつてはきっとこの世界にも、メーターを読み取ったり、各号機の運転員と連携を取りながら混雑するデパートで乗客のフロア移動に尽力したプロフェッショナルがいたはずです。オートメーション化されたいま、この技術を持つ人は日本国内では数えるほどしかいないのではないかと考えられます。
エレベーターも機械ですから、老朽化による更新時期が必ずやってきます。
2012年現在でこの操作盤を持った機械が残っているのは貴重ではないでしょうか。
更新する日がやってきたら、もう一度、この手動運転を実演してしてほしいと願っております。
古いエレベーターのボタンひとつから見えてくるものが数多くあります。
★参考資料:
→エレベーター通信 エレッツ
→YouTube gf0204kiさんのチャンネル
→続きをどうぞ
電車に揺られてとなり町に行くこと、さまざまな商品が行儀よく並んでいる店内、大食堂での昼ごはん、そして屋上のアトラクション…どれも新鮮でした。
そんなデパートの中にあって強く興味を惹いたもの…それはエレベーターです。
現在、デパート内のほとんどのエレベーターは自動運転(管制運転)になっていますが、かつては乗務員がいてフロアの案内やエレベーターの操作を手動で行なっていました。手動といってもゴンドラ(かご)自体はモーターで動きますが…。
エレベーターガール(この用語は男女雇用機会均等の観点から使われなくなりました。以下、エレベーター運転員と呼ぶことにします)が「上へまいります。2階、婦人服売り場でございます」と上品な声でアナウンスしながら、手元でさまざまなボタンを操作していました。
私はあのボタンがとても気になりました。細長いレバー、「通過」といったボタンは近所の高層マンションのエレベーターには付いていないものでした。白い手袋をつけたエレベーター運転員が巧みに押下するあのボタンのファンクションを知りたいと思いました。
先日、埼玉県さいたま市大宮区にある某デパートに立ち寄った際、子どもの頃に乗ったエレベーターが健在であることが分かりました。運転方式は自動運転になっていますが、操作盤には手動運転時代の計器、ボタン類が残されています。
かつての好奇心がよみがえってまいりました。
ここで操作盤の機能を記録に残してみたいと思います。
まずはボタンから。
こちらの画像をごらんください。操作盤のうち、手動運転で使うボタン類を撮影しています。
開・閉ボタン…扉を開閉するおなじみのボタン。自動運転の際にもこのボタンは機能するが、扉の連続開放を防ぐために一定時間を過ぎると自動で扉は閉まる。
上、下ボタン…手動運転では、各階の呼び出しボタン(乗り場呼び)を無視して上・下階に運転することができる。上階方向にエレベーターのかごを移動させたいときは、「上」ボタンを押し、出発レバー(後述)を押す。
通過ボタン…乗り場呼びが呼び出し状態になっていても通過ができる。満員のときや、エレベーターのかごを特定の階に上げ下げするとき(回送)、急行運転(特定階を飛ばして運転する)などに使用する。
レバー…出発レバー。かご内の階数ボタンを押し、「閉」ボタンを押し戸閉操作をしたのち、この出発レバーを下方向へ押すと、指定した階数までかごが移動する。手動運転では頻繁に使用するため、他のボタンより大きく、押しやすい構造になっている。
こちらは操作盤のうち、エレベーターの挙動を表示する計器類を撮影した画像です。
これらの計器類は「アナンセーター」と呼ぶそうです。
メーター…このアナログ感あふれるメーターは他機の位置(階数)を表示するもの。画像のエレベーターは1号機で、隣接する2、3号機の位置が確認できる。他機の位置を見ながら自機の位置を調整して、スムーズな乗客輸送を支援する。ちなみにメーターの針は、理科の実験で使う検流計のような遊びのある振れ方する。
メーター下の表示灯…停止要求ランプと呼ばれる。自機を呼び出している(乗場呼び)階数を表示。乗客が上り方向に行きたいのか、下り方向に行きたいのかが分かる。画像では、現在乗車中のエレベーターはB1階にいて(白色ランプ)、2階に上り方向へ(緑色ランプ)、8階に下り方向へ(赤色ランプ)行きたい乗客がいることが確認できる。
よって、最上階には上り方向ランプが、再下階には下り方向ランプは配置されていない。
エレベーター運転員はアナンセーターで他のエレベーターかごの位置や乗場呼び階数を把握し、さらにはかご内で乗客のオーダーを確認しながらボタンを操作していたわけです。なんともアナログなオペレーションです。
現在のエレベーターの自動運転システムは、複数のかご位置や待ち時間、混雑時間の利用頻度などを考慮した運転プログラムが組まれています。
かつてはきっとこの世界にも、メーターを読み取ったり、各号機の運転員と連携を取りながら混雑するデパートで乗客のフロア移動に尽力したプロフェッショナルがいたはずです。オートメーション化されたいま、この技術を持つ人は日本国内では数えるほどしかいないのではないかと考えられます。
エレベーターも機械ですから、老朽化による更新時期が必ずやってきます。
2012年現在でこの操作盤を持った機械が残っているのは貴重ではないでしょうか。
更新する日がやってきたら、もう一度、この手動運転を実演してしてほしいと願っております。
古いエレベーターのボタンひとつから見えてくるものが数多くあります。
★参考資料:
→エレベーター通信 エレッツ
→YouTube gf0204kiさんのチャンネル
→続きをどうぞ
2011年11月09日
2011.11.07 ミズサキノートで「OGA展」を見る 〜岩手県奥州市江刺区〜
前回のエントリ、深夜、埼玉の産業道路を走る岩手県交通バスの記事を書いているうちにやはり出かけたくなってしまいました。
この「現代風景通信Blog」で何度か取り上げているイラストレーターのオガサワラユウダイさん。
過去に取り上げた記事については「北日本銀行本店の風景」や「岩手の隠れキャラ、「るり」と「らり」を探す」、「2011年6月の北日本銀行本店ディスプレイ」をご参照いただければ幸いです。
今回、以前から行ってみたかったオガサワラさんの個展「OGA展」(開催:10月29日〜11月20日の木曜〜月曜日)に足を運ぶ機会ができました。
朝9時の新幹線「やまびこ」号で大宮を発ち、向かうは北上です。

北上から東北本線の上り普通列車に乗り込みます。
電車の車体には岩手県の観光PRキャラクター「わんこきょうだい」が。
この「わんこきょうだい」はオガサワラさんがデザインされたキャラクターです。個展に出かけるのにふさわしい車両に乗ることができました。
下車はひと駅先の「六原」です。


六原駅は普通列車しか止まらない小さな駅。待合室には懐かしいポット式ストーブが。
駅前に客待ちのタクシーはおらず、電話で呼びます。

会場の「ミズサキノート」は北上市の南隣、奥州市江刺区の北上川近く、稲瀬字水先にあります。
周辺は「江刺りんご」の畑が広がっていて、りんごの真っ赤な実を見ることもできます。
りんご農園(及川りんご園)、家具工房(JP-STILE)、プチカフェを兼業するユニークな場所です。
タクシーは会場の場所がわからず、私がiPhoneのマップを見ながらナビゲーションして到着しました。が、地点データベースに登録されたので、以後ミズサキノートに行かれる方は水沢区の北都交通タクシーを使えば迷わず行けるかと思います。

プチカフェの入口には生後1年くらいと思われる小さなキジ猫が。
とても人なつっこいのですが、お店の方曰く「先日あたりから紛れ込んできてね…」と。

お店の中は作品が展示してあるためテーブル周辺を1枚撮影。一見シンプル、でもフィジカルだけではなく、メンタルな暖かさのある空間、と感じました。
なんだか育ちのよさそうな子の家にお呼ばれされたような感覚を覚えます。
テーブルやチェアはすべて手作り。テーブルの表面を触ったときの滑らかさと穏やかな艶がとても心地いいです。
お茶とお菓子をいただきながら作品を鑑賞することができます。
手作りのシフォンケーキはもっちりした食感が楽しめます。
お店の壁面には新作も含め、数十点の作品が展示されています。
オガサワラさんが仕事の傍らイラストを描き始めて10年間のタッチの変化がよくわかります。
ふだん雑誌やポストカードでしか見ることのできなかったイラストたちをパネルで鑑賞すると、伝わってくる力がより強くなります。
オガサワラさんのイラストから伝わってくるもの、それは「優しさ」です。
「優しさ」にもいろいろな種類があります。たとえば誰かの施しに積極的に寄りかかって「甘え」や「依存」を促す「優しさ」や、辛いときや悩んでいるときにそっと寄り添うけれども、最終的には自己の回復力を待つ「優しさ」…。この例でいえば、後者ではないかと私は思います。

会場では展示作品パネルのほか、グッズ類を購入することもできます。
カレンダー、缶バッチ、ポストカード、クリアーファイルなど種類もずいぶん増えました。
作品を観ているうちに私の部屋で毎日鑑賞したくなってしまい、作品パネルを予約。
到着は数週間後とのことで、とても楽しみにしております。
ちなみに入手したいと考えた作品は、奥州市のタウン誌「月刊Oh!Shun」の4.5月合併号に表紙として掲載されたものです。
12月中旬、自宅へ到着した作品パネルはこちら。
一ヶ月前の自分からいまの自分へのクリスマスプレゼントになりました。
メッセージは「どんなときでもひとりじゃないよ」。
おかっぱ頭の女の子はオガサワラさんのイラストで頻繁に描かれています。
「おがっぱアタマ(OGAッパアタマ)」と呼ばれているとかいないとか…。

パネルの裏面にはオガサワラさん直筆のメッセージが。

「Never forget smiling」。
★関連サイト
→ミズサキノート
→同所のBlog
※「わんこきょうだい」は岩手県観光協会の登録商標です。
→続きをどうぞ
この「現代風景通信Blog」で何度か取り上げているイラストレーターのオガサワラユウダイさん。
過去に取り上げた記事については「北日本銀行本店の風景」や「岩手の隠れキャラ、「るり」と「らり」を探す」、「2011年6月の北日本銀行本店ディスプレイ」をご参照いただければ幸いです。
今回、以前から行ってみたかったオガサワラさんの個展「OGA展」(開催:10月29日〜11月20日の木曜〜月曜日)に足を運ぶ機会ができました。
朝9時の新幹線「やまびこ」号で大宮を発ち、向かうは北上です。
北上から東北本線の上り普通列車に乗り込みます。
電車の車体には岩手県の観光PRキャラクター「わんこきょうだい」が。
この「わんこきょうだい」はオガサワラさんがデザインされたキャラクターです。個展に出かけるのにふさわしい車両に乗ることができました。
下車はひと駅先の「六原」です。
六原駅は普通列車しか止まらない小さな駅。待合室には懐かしいポット式ストーブが。
駅前に客待ちのタクシーはおらず、電話で呼びます。
会場の「ミズサキノート」は北上市の南隣、奥州市江刺区の北上川近く、稲瀬字水先にあります。
周辺は「江刺りんご」の畑が広がっていて、りんごの真っ赤な実を見ることもできます。
りんご農園(及川りんご園)、家具工房(JP-STILE)、プチカフェを兼業するユニークな場所です。
タクシーは会場の場所がわからず、私がiPhoneのマップを見ながらナビゲーションして到着しました。が、地点データベースに登録されたので、以後ミズサキノートに行かれる方は水沢区の北都交通タクシーを使えば迷わず行けるかと思います。
プチカフェの入口には生後1年くらいと思われる小さなキジ猫が。
とても人なつっこいのですが、お店の方曰く「先日あたりから紛れ込んできてね…」と。
お店の中は作品が展示してあるためテーブル周辺を1枚撮影。一見シンプル、でもフィジカルだけではなく、メンタルな暖かさのある空間、と感じました。
なんだか育ちのよさそうな子の家にお呼ばれされたような感覚を覚えます。
テーブルやチェアはすべて手作り。テーブルの表面を触ったときの滑らかさと穏やかな艶がとても心地いいです。
お茶とお菓子をいただきながら作品を鑑賞することができます。
手作りのシフォンケーキはもっちりした食感が楽しめます。
お店の壁面には新作も含め、数十点の作品が展示されています。
オガサワラさんが仕事の傍らイラストを描き始めて10年間のタッチの変化がよくわかります。
ふだん雑誌やポストカードでしか見ることのできなかったイラストたちをパネルで鑑賞すると、伝わってくる力がより強くなります。
オガサワラさんのイラストから伝わってくるもの、それは「優しさ」です。
「優しさ」にもいろいろな種類があります。たとえば誰かの施しに積極的に寄りかかって「甘え」や「依存」を促す「優しさ」や、辛いときや悩んでいるときにそっと寄り添うけれども、最終的には自己の回復力を待つ「優しさ」…。この例でいえば、後者ではないかと私は思います。
会場では展示作品パネルのほか、グッズ類を購入することもできます。
カレンダー、缶バッチ、ポストカード、クリアーファイルなど種類もずいぶん増えました。
作品を観ているうちに私の部屋で毎日鑑賞したくなってしまい、作品パネルを予約。
到着は数週間後とのことで、とても楽しみにしております。
ちなみに入手したいと考えた作品は、奥州市のタウン誌「月刊Oh!Shun」の4.5月合併号に表紙として掲載されたものです。
12月中旬、自宅へ到着した作品パネルはこちら。
一ヶ月前の自分からいまの自分へのクリスマスプレゼントになりました。
メッセージは「どんなときでもひとりじゃないよ」。
おかっぱ頭の女の子はオガサワラさんのイラストで頻繁に描かれています。
「おがっぱアタマ(OGAッパアタマ)」と呼ばれているとかいないとか…。
パネルの裏面にはオガサワラさん直筆のメッセージが。
「Never forget smiling」。
★関連サイト
→ミズサキノート
→同所のBlog
※「わんこきょうだい」は岩手県観光協会の登録商標です。
→続きをどうぞ
2011年11月02日
2011.11.02 深夜、埼玉の産業道路を走る岩手県交通バス
遅くまでお酒を飲んだあと、ほどなくタクシーへ乗り込みます。
家路につくべく深夜の県道を走っていると、対向車線から一台の夜行バスとすれ違います。
バスのボディ側面には「Iwateken Kotsu」のロゴが。
「あのバスに乗っていけば花巻に行けるんだよな…」と酔っ払いながらも次の旅の予定を考えてしまいます。
自宅の近くで他府県のバスを見ると感慨深いものがあります。
そんな風景を撮影してみたいと思い、アップしたのが今回の動画です。
池袋〜水沢・北上・花巻〜紫波中央間を毎夜走る夜行高速バス「イーハトーブ号」。
岩手県交通が運行を担当しています。
他の東北道高速バスと異なるのは、東京寄りの一部区間で一般道を経由すること。これは途中で川口駅と大宮駅に立ち寄るためです。
撮影場所は埼玉県川口市の県道川口上尾線、通称産業道路。
iPhone4sの動画撮影機能を使用しての撮影です。レンズが明るくなったので、夜の撮影もなかなかいけます。
かつて東北本線の線路沿いから夜行列車が通り過ぎていくのを眺めて「あの列車に乗って旅したいな…」と思う感覚は、往来する列車のほどんどが通勤電車となった近頃では遠くに忘れかけていました。
そんな旅情を誘う感覚を、自宅近所の路上を走る夜行バスは久しぶりによみがえらせてくれました。
家路につくべく深夜の県道を走っていると、対向車線から一台の夜行バスとすれ違います。
バスのボディ側面には「Iwateken Kotsu」のロゴが。
「あのバスに乗っていけば花巻に行けるんだよな…」と酔っ払いながらも次の旅の予定を考えてしまいます。
自宅の近くで他府県のバスを見ると感慨深いものがあります。
そんな風景を撮影してみたいと思い、アップしたのが今回の動画です。
池袋〜水沢・北上・花巻〜紫波中央間を毎夜走る夜行高速バス「イーハトーブ号」。
岩手県交通が運行を担当しています。
他の東北道高速バスと異なるのは、東京寄りの一部区間で一般道を経由すること。これは途中で川口駅と大宮駅に立ち寄るためです。
撮影場所は埼玉県川口市の県道川口上尾線、通称産業道路。
iPhone4sの動画撮影機能を使用しての撮影です。レンズが明るくなったので、夜の撮影もなかなかいけます。
かつて東北本線の線路沿いから夜行列車が通り過ぎていくのを眺めて「あの列車に乗って旅したいな…」と思う感覚は、往来する列車のほどんどが通勤電車となった近頃では遠くに忘れかけていました。
そんな旅情を誘う感覚を、自宅近所の路上を走る夜行バスは久しぶりによみがえらせてくれました。
2011年10月17日
2011.10.16 iPhone4Sで撮影した玉蔵院通り〜さいたま市浦和区〜
日本国内では2011年10月14日に発売が開始されたiPhone4S。
デュアルコアCPUを搭載し、今まで以上に快適な操作感です。
さて、このiPhone4Sには800万画素のカメラが搭載されていますが、さらに動画撮影になると1080pHD撮影が可能という、拙宅のビデオカメラ(SD画質)よりも高画質な動画が撮れるようになりました。
さっそくテスト撮影に向かいました。
撮影場所は埼玉県さいたま市浦和区の玉蔵院通り。
比較用に704x396のサイズにエンコードした動画も掲載します。
撮影はボタンを押すだけなのでいたって簡単です。画面にタッチすると被写体に合わせたAEを調整することができます。ちなみにズームはできません。
スタビライズ機能が働いているため、歩きながらの撮影は独特な歪みが生じます。
全体的にコントラストがはっきりしているという印象です。
モノラル録音の音声を除けば、旅先の映像記録に十分使うことができます。
ただ、さすがはHD画質。映像を編集するとPCにかなりの負荷がかかり、3分足らずの動画に要するエンコードは1時間半以上です。
デュアルコアCPUを搭載し、今まで以上に快適な操作感です。
さて、このiPhone4Sには800万画素のカメラが搭載されていますが、さらに動画撮影になると1080pHD撮影が可能という、拙宅のビデオカメラ(SD画質)よりも高画質な動画が撮れるようになりました。
さっそくテスト撮影に向かいました。
撮影場所は埼玉県さいたま市浦和区の玉蔵院通り。
比較用に704x396のサイズにエンコードした動画も掲載します。
撮影はボタンを押すだけなのでいたって簡単です。画面にタッチすると被写体に合わせたAEを調整することができます。ちなみにズームはできません。
スタビライズ機能が働いているため、歩きながらの撮影は独特な歪みが生じます。
全体的にコントラストがはっきりしているという印象です。
モノラル録音の音声を除けば、旅先の映像記録に十分使うことができます。
ただ、さすがはHD画質。映像を編集するとPCにかなりの負荷がかかり、3分足らずの動画に要するエンコードは1時間半以上です。

